October 23, 2008

映画 イーグル・アイ

知らない人から携帯に電話が掛かってきて突然逃げろと言われて、理由も分からないまま即座に走り出して逃げることが可能かどうか。そこからド派手な逃走劇がカーチェイスも含めて進行していく中でイントロ部分のテロリストと思われる人達を空爆するところと、どこでどう関係してくるのかが地下36階でやっと「なるほど」となりました。

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こんなことが現実であっても不思議ではなくなるかも知れないと思う。ウィルスミスやジーンハックマンが出ていた「エネミーオブアメリカ」でも似たような監視システムが。この映画は1998年なので、10年前になる。日本でも道路にNシステムなどが配備されているので、少しは近付いているのかも知れない。

「イーグル・アイ」オフィシャルサイト

投稿者 ぎる : 09:03 PM | コメント (0)

September 24, 2008

映画 ウォンテッド

結構無茶なストーリーでしたが、そこはモーガンフリーマンに免じて有りと言う事で楽しめました。モーガンフリーマン、いい味だしますよね、ミステリアスでストーリーの鍵ですね。
平凡で面白さに欠ける毎日を送る主人公がどんどん腕前を上げてくにつれてかっこよくなっていくんですよね。
映像はなんだかマトリックスに似ていました。無茶苦茶な車の運転もやっぱり主役だとケガ無く行っちゃうんですよね~。
アンジェリーナジョリーは映画のせいかかなりきっつい顔になっていました、トゥームレイダーの時の愛くるしさくてセクシーな感じはなくてかなりストイックな姿、表情でした。

投稿者 ぎる : 06:46 PM | コメント (0)

August 28, 2008

映画 ベガスの恋に勝つルール

「無い、無い」って多くの人から突っ込まれること必至なラブコメ王道ストーリーですが、見終わった時にはスッキリ、サッパリ、元気にさせてくれる映画でした。残尿感?的映画が多い中、また制作費が掛かってるなぁって映画が多い中、この作品はどちらでもなくキャメロンから元気一杯もらえます。そんなにキャメロンディアスのファンでもないけれど、あの可愛さは良いです。ベガスでの夜に酔っ払っている時は最高に面白く、あんなに暴れられたら楽しいだろうと感じました。

途中、携帯で話しながら歩いているシーンはソフトバンクのCFのパロ?しかしキャメロンのスタイルはすごい。これから見に行く人はエンドロールの途中で帰らないで、最後まで見ることをすすめます。

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 「ベガスの恋に勝つルール」オフィシャルサイト

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July 01, 2008

映画 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

ざんね~~んっ!(古orz)
いやぁ、途中でジャブを少しずつかましてくるのは気にはなっていました。しかし何とオチがそうくるとは・・・。最近こういうオチ、よく観ています。上映前に「ハムナプトラ3」の予告を観たので、そう言えば元々ハムナプトラってインディ・ジョーンズからイメージされて出来たような感じ。予告の中で兵馬俑が出てきまして「クリスタル・スカルの王国」の中でも財宝の中に、それに似たものが映っていて、ますます2つの映画の類似性を感じました。洞窟や遺跡の中のセットのからくりや仕掛けも似てたりします。

「失われたアーク」と言う映画が、好きな映画のベスト3に入るほど好きなので期待してしまいました。「失われたアーク」は1981年の映画ですからインディ・ジョーンズは27年経つわけです。次回作に期待します。

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投稿者 ぎる : 06:44 PM | コメント (0)

June 10, 2008

映画 ノーカントリー

アカデミー賞作品。ハビエル・バルデムが扮するシガーが不気味な風貌ゆえ、鬼気迫る空気が全編に流れています。髪型のせいか、かなり怖い。ハビエル・バルデムと言う俳優を知りませんでした。おそらく今後ハビエル・バルデムを別の作品で見ても、分からないと思う。そのくらい今回の作品の中の印象と他の作品での写真は印象が違います。シガーの武器は圧縮された空気のエアガンと呼ぶのかどうか分かりませんが、空気のボンベを持ち歩き、ドアの錠をその空気で吹き飛ばしてしまう。しかし最大の武器はシガーそのもので、最初は発信機を受信して追いかけていたが、途中からはとにかく追い詰めてくる執念が武器かも知れない。ストーリーは金を奪ったモスをシガーが追い詰める、シンプルにこれだけ。

トミー・リー・ジョーンズ扮するベル保安官が長い時間登場していますが、きっと重要な役だと思いますけど、この中では最後までモスにもシガーとも会えない。ストーリーテーラーとしての役回りということでしょうか?結局あの人は、どうなった?とかの疑問は持っちゃいけないんでしょう。ベル保安官は日本では田植えもできるし、アキバ系もありだし、演歌も歌えるBOSS一直線。

観終えての感想は、ヨーロッパの古びたホテルやアメリカのモーテルが映画によく出てきます。そこが殺しの舞台になることが多い。バックパッカーなんかで旅行している人は経験上平気なのかも知れませんが、私なんかはアメリカのモーテルにタダだから泊まれって言われても、拒否です。モーテルと湖の近くのキャンプは殺しの現場というイメージが映画によって植えつけられてしまって完全拒否。フロントがしっかりしていて、ベルボーイが居てにぎやかなホテルじゃないと危ない、危ない。それと砂漠の中の一本道のドライブは気をつけましょう。

投稿者 ぎる : 06:01 PM | コメント (0)

June 05, 2008

映画 チャーリーウィルソンズウォー

反共産主義の大富豪の女性ジョアン(ジュリア・ロバーツ)にけしかけられて、国防歳出小委員会のチャーリー(トムハンクス)は、アフガンの人々に武器を持たせる為の予算を増やしていき、アフガンはソビエトのヘリを撃ち落し、装甲車を破壊することに成功し、最後にはソビエトを撤退に追い込みます。CMではコメディかなと感じましたが、見方によっては問題提起的なメッセージ性の高い映画でした。実話に基づいているとのことでしたので、実在するチャーリーウィルソンの偉業と言うか栄光の物語として映画は最後近くまで進んでいきましたが、チャーリーとガスト(フィリップ・シーモア・ホフマン)が交わした会話でアフガンに小学校を作る話とか馬から落馬した少年の「じきに分かる」逸話、そして「最後にしくじる」話のシーンで全く展開を変えてしまいました。

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ソビエトがアフガンに侵攻したことは、後にアメリカの策略があったなどのニュースがあった訳ですが、アフガニスタンのこの事をキッカケにしてソビエト崩壊からベルリンの壁、そして冷戦終結。今やヨーロッパはユーロと言う共通通貨を使用する国が増えてきた。ソビエトはペロストロイカを経てロシアになり、プレミアリーグのサッカーチームを所有する大富豪が出てくるほどになった。しかし、ソビエトを追いやったアフガンでは荒れた国土に残ったのはアメリカが残した武器だけで、後にタリバン勢力などが台頭し911のテロに直結するかどうかは分かりませんが、結果として今度はアメリカも名目は違えど、アフガンに今なお居る訳です。このことには日本も関与していますが。ここがチャーリーが言った「最後のしくじり」かどうかは定かではありませんが、もし本当にソビエトをアフガンに誘い出したのがアメリカであったのなら、現在そのアフガンに居るのはアメリカであることを考えるとシャロンストーンは何と発言するだろうか?

投稿者 ぎる : 05:28 PM | コメント (0)

April 22, 2008

映画 クローバーフィールド

観る前から、乗り物酔いする人は気分が悪くなったり、高血圧とか心臓が弱い人は云々と脅しが入っていたので、なぜかしら少々気分が悪い状態で映画が始まってしまって、ちょっとドキドキ。イントロ部分から何か怖そうだなと感じるのは、カメラがハンディであるから?ベッカム似のロブが副社長に昇進で日本に転勤の送迎パーティをやってるところで、ドカーン(ドスーンッ)!自由の女神の首がヒューンッ、ドカーン、ドスーンッ!パーティを撮影してたハンディカメラがこのまま最後まで撮影しっぱなしという、テープチェンジもバッテリーチェンジも無しの7時間!!でも走る、走る。どんな怪我をしてても、いつのまにか走る。ベスなんか、すごい。甦ってロブを助けようと頑張る。それに応えて、足が動かなくなったロブが走る。極めつけは何がすごいって、ハッドのジャーナリスト魂?。彼は素人だけど、カメラを放さない。しかも最後の最後は自分を写しているところが凄い。ストーリーが無くても、臨場感という揺れとブレだけで、しかも気が付いてみれば、BGM無しだったのか?ブレア・ウィッチより良いです。「あれ」と言う名称で正体が分かりませんでしたが、決して残尿感が残るようでも無かった。

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投稿者 ぎる : 10:25 PM | コメント (0)

April 20, 2008

映画 フィクサー

軽い汚れ役が多いジョージ・クルーニー。今回は渋いけど、やっぱり綺麗ではない。ハマッテル。もみ消し屋なる者が存在するんですね。あの馬が3頭居る場面ですけど、何故車を降りて馬に近づいたのか、あそこに深い意味があるんだろうか?と思い返すところです。女性本部長がおくった殺し屋がアーサーからジョージクルーニーにも及んでくるところで馬ですから。馬に救われた、あそこがずっとひっかかってしまって、困りました。ちなみに女性本部長役のティルダ・スウィントンはこれでアカデミー賞助演女優賞をとりました。

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投稿者 ぎる : 10:47 AM | コメント (0)

April 13, 2008

映画 バンテージポイント

何度も何度も巻き戻しては同じ時間から再現すると言う面白い展開。あぁ、こういう見せ方って、あるんだと最後のほうでは感じましたが、最初のうちは、なんなんだよってイライラするかも。アメリカ大統領の役よりロシアの大統領が適役と思われるウィリアム・ハートが会話の中で言っていた影武者のことは本当にそうなのかもしれないと感じた。主役?のデニス・クエイドは「デイ・アフタートゥモロー」の時と比べたら、すっかり老けてしまった。元メグ・ライアンの夫だそうです。巻き戻す事でストーリーが出来上がったら、カーアクション。見事に人身事故は起きない。そう言えばカーアクションで人身事故って起きない?今回、一番良かったのはフォレスト・ウィテカー。結構走らせられたね、今作で彼は。いつも良い役なんだけど、家族と交わす2回目の電話の場面が印象に残りました。okeiさん的には何度(23分位を8回)も巻き戻してくれたので、理解しやすかったそうです。

「バンテージポイント」オフィシャルサイト

投稿者 ぎる : 12:00 AM | コメント (0)

March 03, 2008

映画 アメリカンギャングスター

今までのマフィア映画と空気がかなり違っていて、マフィアの組織と言えばファミリーが基本だけどファミリー中心のストーリーではなく、刑事と、マフィアとして上り詰めた黒人が遭遇する過程を描いた映画。残虐なシーンとか銃撃戦みたいなものは殆ど無い。デンゼルワシントンがマフィアのボスだから、こうなるのは自然かも知れない。

しかし警察官は、見つけた金を着服しないと白い目で見られると言うのが、事実に基づいている映画の中に出てくることを、アメリカ人はどう感じているのだろう。実際ラストシーンで逮捕された警察官の多いこと。また司法取引で刑が軽くなるのにも程があります。

ラッセルクロウがミッキーロークに似て見えました。ミッキーロークと言えば猫パンチです。ミッキーローク、最近見てません。

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投稿者 ぎる : 06:07 PM | コメント (0)

December 27, 2007

映画 アイアムレジェンド

劇場で予告編を見て、これは面白いかなと思ったんですがシリアスな映画ではなかった。シリアスな映画だと思って見に行ったから、どっちにせよ裏切られた。そもそも地球に生存者が一人ってところに、どんなストーリーがあるんだろう?と先入観を持たないで挑んでみました。ピントが合わなかったけど免疫と言う手がありました。うぅっ~、厳しい。まぁ、気持ち悪い系のストーリーに発展することを予想していなかったのでビビった。本当に裏切られました。しかしウィルスミスだから合格です。

「アイアムレジェンド」オフィシャルサイト


なぜ合格かと言うと、その昔フレッシュプリンスだから。「Boom! Shake the room」

投稿者 ぎる : 10:55 PM | コメント (0)

December 24, 2007

映画 ボーン・アルティメイタム

ボーン・シリーズ3部作のラストと言う事でかな~り期待しておりました。たまたま見た映画がシリーズものになったりするとついつい観てしまうものです。オーシャン・シリーズでは冴えない役のマットデイモンですが、こちらでは超強いところが面白い。1作目より格闘シーンでやられそうになりながら、寸止めのところでやってくれる。またカーチェイスでは様々なカメラアングルと派手にぶれるカメラワークが臨場感とスピード感を与え、狭い路地やトンネルなどにおける閉所でのカースタントが劇場の椅子に座りながらも体にチカラが入ってしまいます。

今作ではいよいよ失った記憶が戻ってしまうので、ボーン・シリーズのテーマが無くなってしまった。やはり次作は望めないのかもしれない。ニッキーと良い関係になっても、ストーリーは発展しそうにないと思うので・・・。3本とも面白かったのでDVD・BOXが出たら欲しくなると思います。

投稿者 ぎる : 07:24 PM | コメント (2)

December 13, 2007

映画 インベージョン

映画の予告を見ると次から次に上映予定の映画を見たくなるモンですよね、上手なコマーシャルなんでしょうね。このインベージョンも予告を見て見た映画のひとつでした。
周囲の人間の様子がおかしく感じる、その変化が身近な人間に表れた時に予感が現実のものとなり、彼らが自分を仲間にしようと追いかけ襲うチャンスを狙っている・・・・
どんどん迫ってくる恐怖に逃げるのがとっても怖かったです。

感じとしては映画フォーガットンのような感じですかね~、Xファイル的な映画です。

映画の中のニコール・キッドマンはめちゃくちゃ綺麗です。そしてマット・デイモンが主演する「ボーン・~」シリーズに劣らないくらいのすごいカーアクションでしたよ。一般人の役の二コールがこんなに車を操れるのか?と思うくらいかなり激しい運転技術でした。

「インベージョン」オフィシャルサイト

投稿者 okei : 02:27 PM | コメント (0)

November 24, 2007

映画 グッド・シェパード

今月は映画を3本観に行ってました、ブログにアップするのを忘れていました。もう上映していない映画もあるけどアップしてみます。
まずは「グッド・シェパード」です。主演はマット・デイモン、ロバート・デ・ニーロ監督作品です。CIA職員のマット・デイモン、FBIとかCIAとかなんだかミステリアスなのでよくこの手の映画は見てしまいます。
CIAの仕事って機密保持が必須らしく家族にも自分の仕事、内容を話せない。本人も苦しいだろうけど家族も自分のパートナーが何をしているのかわからないのって信頼してても不安になるよね。妻役はアンジェリーナ・ジョリー、アル中っぽくなるアンジェリーナ・ジョリーだけど美しすぎます。
この映画は2時間50分くらいあるけど、そんなに長くは感じなかったですね、でも上映中何度も過去、現在に切り替わるけどマット・デイモンがあんまり見た目の年齢が変わらないので「あれ?これは過去?今?」と迷うこともありましたね。

投稿者 okei : 04:58 PM | コメント (0)

April 21, 2007

映画 ブラッド・ダイヤモンド

画像だけ先にアップして記事を書くのをほったらかしにしてました、すんません。
いつも映画は毎月1日の映画の日か水曜日のレディースディしか行きません、安く観れる日があるのに通常料金で観ることに対してすごく抵抗があるんですよね、要はおケチなんでしょうね。
レディースディの水曜日はフラのレッスンが月3回入るのでチャンスは少ないんです、今回観たのは「ブラッド・ダイヤモンド」です。

映画のタイトル通り血のダイヤです、ダイヤを採掘することで富を得ようとする国、企業そして反政府軍の争い。この利権利得のために民族や家族を殺され殺しあう悲劇が生まれているとは全然知りませんでした。同じ人間として生を受けて、片や平和な生活を送っている者と片や生き延びるのに逃げ惑わなくては殺されてしまうかゲリラ部隊に入り人殺しを続けなければいけない者がいるというのはあまりにも非情な世の中だと感じました。
この映画ではレオナルド・ディカプリオが今までのアイドルイメージから脱却したとおすぎさんが好評価していました。

この映画を観たら気軽に「ダイヤが欲しい~」なんて言えないですよ。

「ブラッド・ダイヤモンド」オフィシャルサイト

投稿者 okei : 04:55 PM | コメント (0)

March 24, 2007

映画 あなたになら言える秘密のこと

映画の日には出来るだけ映画をみるようにしています(単なるビンボー症なだけですが)。今月の映画の日には話題の作品があったのですが、こちらが気になって「あなたになら言える秘密のこと」を見ました。
人との交流を持たず、自身の生活も質素で人生を最小限に送っている主人公。新しく出会った人と関わる際にその人の好みや趣味、家族などを聞きその人を知りたいと思うけど、それがとてつもなく辛い人生、生い立ちだったとしたら・・・

映画はフィクションなんだけど、戦争や内戦での犠牲でこんなに残虐で惨いことがきっと実際にあるんだと思います、限りなく現実なんですよね。そして生き残れたということがその人にとってどんなに辛いトラウマが残ってしまうのかを知りました。怖いとか悲しいという感情ではなく恐ろしさで涙が出てきました。人間が一番恐ろしい生き物なんだと痛感した映画でした。

投稿者 okei : 01:09 PM | コメント (0)

February 23, 2007

映画 ディパーテッド

映画は早くに観に行ってたのに記事にするのを忘れてました。
ディカプリオにマットデイモン、ジャックニコルソンとあたしでも知っている俳優さんがけっこう出ていて豪華でしたね。

「ディパーテッド」って故人・死者という意味なんですね。
マフィアに潜入して情報を流す男と警察に潜り込んで捜査情報を漏らす男の話なんだけど、バレルかも知れない緊迫感と恐怖でドキドキする内容でしたよ。誰が真の味方で誰が更なるスパイなのか、本当のことを誰にも打ち明けられない苦しさって伝わってきましたよ。 この映画は「インファナル・アフェア」のリメイクなんですね、そちらの映画を観てなかったので全然知りませんでした。完全なるリメイクなのかな?今度DVDレンタルしてみようっと。

「ディパーテッド」オフィシャルサイト

投稿者 okei : 10:28 AM | コメント (3)

January 23, 2007

映画 ラッキーナンバー7

久しぶりに映画に行った気がします、でも先月「プラダを着た悪魔」を観たんでした(ブログ記事書いてませんでした)。
レディースディの水曜日はフラのレッスンがあるのでなかなか映画をみるチャンスが少ないですね。

今回観た「ラッキーナンバー7」は映画を観に行こうと思っていた日の朝、おすぎさんが番組で興奮気味でこの映画の話をしていたので観てみました。R-15指定があるようにいきなり人が殺されるのでビクッってしてしまいます。おすぎさんの話しでは最初の1時間は何がなんだかわからないままラストで≪あ~こういうことだったのね≫と繋がると言ってましたが、まさにそうでした。時代や場面がブツブツ分断されていてわからないということではないんですが、何で?何で?そうなると?と思いながら最後に謎が解ける展開でした。ちょっと都合よく行き過ぎてるかなって思いつつも迫力ある映画でした。出演者も豪華でしたよ。

投稿者 okei : 05:07 PM | コメント (0)

October 10, 2006

映画 フラガール

みんなに遅れながらも観てきました。宮崎での上映は100席もないくらいの小さいホールなのですが、観に行った日は空席を探すのが大変なくらいの盛況で通路に簡易のイスを追加してありましたよ。

映画は石炭エネルギーが衰退してきた日本の炭鉱町。新しい何かを始めることに対する抵抗、偏見、時代や慣習の厳しさを感じました。当時の日本人は「出る杭は打たれる」の傾向強かったのかなぁと思ってしまうんです。
映画での松雪泰子さんや蒼井優ちゃんしずちゃんのフラはすごかったですよ~。ダンスはフラの他、激しいタヒチアンもあるけど踊りこなしていましたよ。みんなは撮影の数ヶ月という間にマスターしたんですよね、きっと。あたしなんかフラを始めてもうすぐ1年になるのに・・・・お恥ずかしいかぎりです。映画の内容もだけど出演者のフラの努力に感銘してしまってました。音楽担当のジェイク・シマブクロさんも素敵です。
この映画、アメリカのアカデミー賞外国語映画部門に日本代表で出品されるらしいですね、これもまたびっくりです。
それにしても岸部一徳さんはホント個性的な役者さんですよね、目が離せませんよ。

投稿者 okei : 10:27 AM | コメント (5)

September 27, 2006

映画 かもめ食堂

友人に薦められていた映画をようやく観に行きました。
「かもめ食堂」は小林聡美さんと片桐はいりさん、そしてもたいまさこさんという個性的な女優さんのみ出演しています(その他は外国の俳優さんですね)。
ゆっく~~~~りと時間が流れている感じをとてもうまく表現されています。映画の中の小林聡美さんとってもキレイで永作博美さんにも少し雰囲気が似てましたよ(あたしだけ思ったのか?)
映画で出て来るおにぎりやシナモンロールがすごくおいしそうで家でもシナモンロール作ろうかなぁなんてシナモンが苦手なくせに思ったりしました。

すでにDVDも出てるみたいです、宮崎では最近まで上映していたんです。やっぱり地方だと公開が遅いからですね。
毎日忙しく働いてイライラしている方や落ち込み気味の方ぜひ見てもらいたいおススメの映画です。洋画のようにハードで慌しくないので気持ちがゆったり癒されますよ。あたしも薦めてもらって良かったと思う作品でした。
おまけですが、もたいまさこさんを見るといつも思うことがあるんです。それは我が家のおかんに似ているなぁということ。雰囲気も顔も全然違うんだけど、一度似てるなと思ったら脳に刷り込まれてしまって「もたいまさこ=おかん」となってしまってます。なのでもたいさんが出て来るシーンは笑いを押さえるの必死でした。
誰かを見て、他の人からしたら似てないと言われるけど、あたしは似ていると思うよーってこと皆さんありませんか?

投稿者 okei : 04:13 PM | コメント (2)

July 01, 2006

映画 M:i:Ⅲ (ミッション:インポッシブル:Ⅲ)

シネコンで何かちょうどいい時間の上映がないかチェックしていたらM:i:Ⅲの先行上映があっていました。先行上映ってレイトショーの時間でも通常料金なのに映画の日の今日は1000円で観れるということを聞いて即入場しました。

上映時間のこととかを冷静に考えたら、こんな中途半端な時間に主人公が致命的な負傷とか死んだりとかありえないと思えるはずなんだけど、どうしてもドキドキしてしまうおバカなあたし。主人公や狙われている人にピントが合わずにバック(背景)にピントがあったりすると敵が来てるんじゃないやろうかとひとりで焦ってしまってます。
映画の内容はやっぱり裏切りと救いの連続、お決まりの釣り下がりも健在でした。この映画ではいい車もたくさん出てくるのが楽しみのひとつなんです。ぎるさんと一緒に映画を観たのですが、ミッション仲間の女性マギー・Qがかっこいいと言ってました。

投稿者 okei : 09:01 PM | コメント (6)

June 04, 2006

ナイロビの蜂

ずいぶんと更新を怠ってました、すいません。
今回観に行った映画は「ナイロビの蜂」です。映画館ではダヴィンチ・コードを観ようと長蛇の列ができていました。
最愛の妻が何者かに襲われて殺害されてしまう。なぜ妻が狙われたのか調べ始める。すると次々に秘密が暴かれてくる。妻は夫に危険が迫るのを避けるため何も伝えていなかったんです。
あたしだったら・・・とかすっかり主人公の妻役に影響されて考えちゃうんだけど、きっと自分が危険な情報を知ってしまったら誰かに話しているだろうなぁと思ったよ。一人だけでその秘密の重要さを抱えてはいられないと思う。
アフリカの貧困に救済とそして新薬の治験。治験を繰り返すことによって薬品として認証されてあたし達の口へと届くんだと思うけど、その過程には副作用などで犠牲になった人も多くいると思うんです。それが貧困の救済と抱き合わせて映画の中でのシーンだったんです。現実にもありそうで切なくなりました。

主人公の妻テッサ役のレイチェル・ワイズはハムナプトラで美人だなぁと思ってた女優さんのひとりでした。今回も可愛らしくセクシーで凛としたところもあって素敵でした。

投稿者 okei : 08:34 AM | コメント (2)

April 20, 2006

映画 FIREWALL (ファイヤーウォール)

最近は月2回くらいのペースで映画を観ています。宮崎は映画館、映画の本数が少ないので観たいなぁと思ったらすぐ実行に移さないと、あっという間に上映本数が減っていたり上映期間が終わってしまうんです。都会の映画館だったら再演やミニシアターがあって色んなジャンルの映画が観れるけど、それもないから地方って情報やバリエーション少ないんですよね。

今回観て来たのは「FIREWALL」、公開当日に観てきました(アップするのが遅すぎるってね)。観に来ているお客さんは男性、それも大人の男性お一人様が多かったです。やっぱり主演がハリソンフォードだったりタイトルから興味あるんやろうね。
映画を観て思ったことは、個人情報ってしっかり守られているようで調べようと思えば何でも分ってしまう世の中って怖いなぁと思うこの頃です。以前一人暮らしをしていた時、自宅の住所や電話番号を知られたくなくってショップのポイントカードや会員カードとかには住所を番地まで書かなかったり電話番号もウソの番号書いてたりしてたけど、どこからともなくDMとか勧誘電話とか来てたもんねぇ。
あ、映画ですが家族を守るために<夫>として<父親>としてハリソンフォードががんばるという家族愛の映画でした。あたしはもっとセキュリティーや情報収集が全面に出る内容なのかと思っていたのでちょっと物足りなさを感じました。状況は違うけど「ホステージ」と共通しているように思いました。

投稿者 okei : 04:02 PM | コメント (0)

March 30, 2006

映画 シリアナ

ナルニア国物語第1章の前に実はシリアナも観ていたのですが、これがとても難しくてアップしようかどうか迷っていました。話の内容がしっかり理解出来なくてもう一度観てからアップしようと思っていたらもう上映終了・・・。
石油とアメリカと中東そしてテロ、映画だけど真実がありそうでちょっと怖い話です。
DVDが出るのを待ってもう一度みることにします。おばかなあたしにはゆっくり何度でも戻れる観れるDVDがいいかもね(涙)

投稿者 okei : 07:42 PM | コメント (0)

March 29, 2006

映画 ナルニア国物語 第1章

春休みのレディースディの映画館・・・すごい人でした。アニメ映画の入場を待つ家族連れの列に混ざってしまったので入館できたのは映画が始まる直前でした(汗)

ナルニア国物語第1章を観てきました。わかりやすい内容、あたしに向いています(笑)映像がとてもきれいでしたよ。ケンタロウスなんかはどうやって撮影していくのかなぁなんて考える余裕がありました。映画は2時間半あったけど引き込まれてあっという間に時間が過ぎていきました。
主役の子供たちの中で末っ子次女のルーシーがおばちゃんっぽい仕草があったり子供らしい無邪気な笑顔があったりととっても素敵でした。
第1章ということは続きがあるはずなんだろうけど、主人公の子供役の成長・変化が心配です。ハリーポッターでも子供たちがどんどん大人っぽくなって、今後は役者さんが変わるとい噂もあったりして。子供が主人公の映画としては避けられないことなのかもしれませんね。

「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」オフィシャルサイト

投稿者 okei : 05:29 PM | コメント (0)

February 03, 2006

映画 THE 有頂天ホテル

超大ヒットの映画「THE 有頂天ホテル」を観に行ってきました。邦画って何年ぶりかなぁ、Shall we ダンス?を観た以来かもしれないので相当前かも。フライトプランと迷ったけど、レイトショーだったから笑えて楽しかったね~と言って眠りたいというぎるの希望もあってTHE 有頂天ホテルにしました。

映画の感想はテンポが速くて次から次へと場面が変化してセリフも早いんです。これが字幕スーパーだったらついていけないかもと思っちゃった。ちょっとの勘違いやウソから雪だるまのように物事が大騒ぎになっていくところは笑えるところもあり、悲しくもあり・・・・
川平慈英さん好きなんだけど、この役の彼はウザかったです。大好きなオダギリジョーさんの変身ぶりにも驚きでした。YOUさんの歌を久しぶりに聞きました。FAIRCHILDで歌っていた頃のYOUさん可愛かったんだけど、今ではすっかり毒舌タレントになっちゃいましたね。
館内結構大きな声で笑ってる人いましたよ、同じ場面で一斉に笑うというより場面によって笑い声が聞こえる場所が違ってました。笑いのツボがそれぞれ違うんですよね。
楽しく観れる映画でした。

投稿者 okei : 10:48 AM | コメント (3)

January 15, 2006

映画 SAYURI

先週映画を久しぶりに観に行きました。ちょうどその日は映画「THE 有頂天ホテル」の試写会が行われていました。あたしも応募したのにハズれた・・・・と横目に思いながら館内へ。

映画は映像がとても綺麗で素敵でした。映画に出ている俳優女優さんも素敵でしたよ。でも内容は・・・感想に困る話しだなぁというのが率直な感想。ある芸者のドキュメントを見ている感じ。一人前の芸者になるのは大変だなぁ、芸者で一人前になるっていうのはこういうことなんだということを映画で知ったということです。この映画は連ドラにするときっと監督が描きたかったシーンって思う存分出せたんじゃないのかな、限られた時間で表現するのって難しいですよね。
主演のチャン・ツィイーて不思議な女優さんです。特別目鼻立ちが目立つわけでないけど、清楚で控えめな外見と芯のしっかりとした中身があって周囲から際立ってました。でもシーンの中では労働者の1人としてオーラを消しているところもあって周囲の人と違和感なく見れるところもすごいなぁと驚かされました。
日本人には1人の男性を想い続けるとか理解できるところあるだろうけど、外国の人には理解されたのかなぁ。
映画の中ではセリフのほとんどは英語だったけど、ところどころで日本語なのがちょっと気になりました。翻訳の方は大変だったろうな。

投稿者 okei : 10:41 AM | コメント (2)

November 13, 2005

映画 IN HER SHOES (イン・ハー・シューズ)

宮崎に来て最初の試写会応募にもかかわらず、当たっちゃいました。嬉しいですね~。でも宮崎の試写会応募が、往復はがきなのは引っかかるところです。

観てきたのは、IN HER SHOES。キャメロン・ディアスとトニ・コレットの姉妹なのですが、姉のトニ・コレットが冴えない外見の秀才の役を上手く演じてるなぁと感心しちゃいました。おばあちゃん役のシャーリー・マクレーンはおすぎさんがテレビの番組で絶賛してました。キャメロン・ディアスの笑顔ってとてもチャーミングでこんな笑顔が自分にも出来たらいいなぁと思いながら観てました。
シューズを人生・幸せに例えて、自分にぴったりと合う靴を探して行く内容の映画でした。人は“あたしはこの人生・仕事・恋愛でいいのかな”と立ち止まることがあると思うけど、特に今それをを強く考えている女性は観るといいんじゃないかなぁと思う映画でした。

イン・ハー・シューズイン・ハー・シューズDVD

 「IN HER SHOES」オフィシャルサイト 

投稿者 okei : 10:24 AM | コメント (3)

November 05, 2005

映画 チャーリーとチョコレート工場

遅れながら観てきました、「チャーリーとチョコレート工場」。ファンタジーなだけの映画かなと勝手に思ってたけど、かなりコメディーでした。オースティンパワーズと負けないくらいの歌とダンスが楽しめました。心温まる結末にもなってて気持ち的にも楽に観れる映画でした。
ジョニー・デップ・・・あたしは「パイレーツ・オブ・カリビアン」でのイメージが強く残っているので、今回の彼のキャラにはちょっと違和感を感じました。やっぱりジョニー・デップにはカッコイイ役が似合うなぁ。

映画の内容がチョコレート工場内での話しなので観ている最中からチョコレート、それも映画で出てくるようなブロックのチョコを食べたくなりました。でもきっと食べると歯に刺激がくるだろうなぁ・・・それって虫歯だよね。先に歯の治療が必要だよね。

チャーリーとチョコレート工場 特別版DVDチャーリーとチョコレート工場 特別版

投稿者 okei : 10:12 PM | コメント (2)

August 09, 2005

映画 皇帝ペンギン

映画「皇帝ペンギン」を観てきました。ペンギンって歩く時の姿が愛らしくてかわいいです。でも映画で知ったのですが、この皇帝ペンギンって産卵の場所へ向かうために100kmも歩き、産卵したメスは生まれた子ペンギンにエサを与える為に再び100kmの道のりを歩き海まで歩くんです。その間オスは卵と温め続け120日間絶食ですよー。そのペンギンのけなげな姿に感動しちゃいました。ペンギンの赤ちゃんは生まれた時から白黒の顔でかわいさ倍増です。でも食物連鎖で食べられたり、凍え死んだり自然の厳しさもしっかり映画の中で出てました。もっともっと続きが見たいなぁ思わせる映画でした。
このシリーズの映画って間近に撮影してて、顔の表情や毛並みが美しいです。

投稿者 okei : 12:55 PM | コメント (2)

July 11, 2005

映画 最後の恋のはじめ方

近頃観たい映画がたくさんあります。こういった時はレディースデーのサービスはありがたいです。
今回観てきたのは「最後の恋のはじめ方」です。主演のウィル・スミスは恋愛ストーリー初めてじゃないのかなぁ。ちょっと軽いイメージ、でも純粋な今回のキャラはウィル・スミスにぴったりでした。

最近はちょっとハードな映画を観たので「最後の恋のはじめ方」はほっとする感じの映画です。館内で笑っている人もたくさんいました。恋愛物の映画は苦手なんですが、この映画は重たくなく観て疲れません。良かったですよ。

最後の恋のはじめ方 コレクターズ・エディションDVD最後の恋のはじめ方 コレクターズ・エディション


「最後の恋のはじめ方」オフィシャルサイト

投稿者 okei : 02:16 PM | コメント (2)

July 04, 2005

映画 ホステージ

アミュプラザ内の映画館ミッテ10には、映画を1回見るごとにカードに1ポイントのスタンプを押してくれるんです。それが6ポイントになると次回の映画が無料になるカードをくれます。せっせと通って6ポイント貯まったカードの有効期限が迫ってたので観てきました。

ブルース・ウィリスってこういう危険な役多いですね。今回はブルース・ウィリスの娘もこの映画で共演してましたよ(後で知りました)。
この映画はPG-12指定がされてたけど、至近距離からのアップでの銃を撃つシーンとかあって結構衝撃的で息を凝らす感じでした。子供にはショックが強そう。ホステージは人質という意味、強盗人質立てこもり事件が起きている最中にブルース・ウィリスには更なる人質事件が重なるという話。感想は、そんな無茶な・・・って感じでしたが良かったです。でも重い内容の映画でした。

ホステージDVDホステージ

投稿者 okei : 12:13 PM | コメント (3)

June 30, 2005

映画 フォーガットン

遅ればせながら観ました、「フォーガットン」。
登場人物は比較的少なくて、いつも誰のことかわからなくなるあたしでも今回はどの人物のことか分からなくなることはありませんでした。真実を知ろうとする主人公を、何か分からないモノに追われてしまうのはちょっとドキドキしました。逃げても逃げてもどこかで見られていて捕まりそうになるんです。

この映画はXファイル的な映画でした、って言ったらなんとなくわかっちゃうかも。あたしはXファイル好きだったので、この映画はおもしろかったです。

投稿者 okei : 06:54 PM | コメント (3)

June 01, 2005

映画 ザ・インタープリター

最近は観たい映画がたくさん上映されています。試写会に応募しても全然当たらないので自力で観に行くしかないです(悲)
今日1日は映画の日なのでお客さん多いだろうなぁと思いながらアミュプラザのミッテ10へ向かったら、初回上映時間前にチケット販売カウンターには長蛇の列。上映時間になってもチケットを買えないでいる人もいたみたい。あたしもギリギリ上映直前にチケットを購入できて暗い館内に入っていきました。

国連会場での暗殺計画を阻止するサスペンス。本物の国連本部で撮影されたらしいですよ、知らなかった・・・。首謀者は誰なんやろう、色んな人が疑わしいんだよー。ニコールキッドマンとっても綺麗でした。あたしはほとんど邦画は観ないけど、外人さんの名前を覚えれないのと顔の区別がつかないのが痛手だわ。今回も映画のクライマックスに真相が判ってくるんだけど、(誰のことかいなぁ・・・どっちの人やったかなぁ)特定できず。バカバカ。観に行く方は最初からしっかりと名前覚えてたほうがいいですよー(きっとそれは当たり前のことなんでしょうが)

投稿者 okei : 08:43 PM | コメント (3)

May 27, 2005

映画 MASK(マスク)2

映画の鑑賞券をネットでよく応募するけどなかなか当たることは少ないです。でも今回初めて映画の鑑賞券が当たったのでミッテ10鹿児島で観てきました。

前作ジム・キャリーのマスクの内容とは関連性がほとんどなく、マスク自体の意味合いも少し変わっているみたいです。ストーリーも前作の方が自然(と言っても映画の内容自体ありえないことだけど)だったかな。今回のマスク2は話のつくりに違和感がありました。でもタダで観れたので酷評はできませんね(笑)
また当たるといいいなぁ。鹿児島のテレビ局主催の試写会に毎回応募してるけど当たりません(涙)年賀状の余った分で応募するので心象悪いのかもね。

マスク 1&2 DVDダブルパック〈初回生産限定・2枚組〉マスク 1&2 DVDダブルパック〈初回生産限定・2枚組〉

投稿者 okei : 05:25 PM | コメント (3)

May 19, 2005

ハリウッド版 Shall we Dance?~シャル・ウィ・ダンス?~

レディースデーの昨日、映画Shall we Dance?を観てきました。周防監督の「Shall we ダンス?」のストーリーを忠実にアメリカ風にしたんだけど、ハリウッド版だと無理があるなぁと感じるところと、アメリカ人ならではのロマンティックな台詞がピッタリなところと入り混じってました。キャストはオリジナルとピッタリな配役でしたよ。あ、ただ草刈民代さんの役はさすがにジェニファー・ロペスの方が素敵でした、彼女はやっぱり魅力的でした。
この映画を観て良かったことは、観た後でなんだか穏やかな優しい気持ちで映画館を出れることかな。

Shall we Dance?DVD Shall we Dance?

投稿者 okei : 02:07 PM | コメント (3)

April 07, 2005

ブリジットジョーンズの日記

映画「ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」を観てきました。
前作もおもしろかったけど、今回もレニー・ゼルウィガーかなりキュートでした。前作ではシングルの日々での寂しさとかだったけど、今回は素敵な彼氏が出来ての不安や嫉妬で空回りするところが楽しかった。ブリジットが、その場の感情や思い付きで発言してしまうんだけど、それってあたしにもあるなぁと共感しちゃいました。女性は男性に比べて感情が優先的に働いてしまうらしい。この日はレディースディもあり、映画館はほぼ女性。映画の最中、大笑いする声や手をたたいている人もいたのでみんな同じ思いしたことあるんだろうなぁ。

投稿者 okei : 03:58 PM | コメント (5)

March 18, 2005

ボーンスプレマシー、ボーンアイデンティティ

映画「ボーンスプレマシー」を観てきました。
前作「ボーンアイデンティティ」を試写会でみた時はお金がかかってなさそうで地味な映画だけど完成度が高いと言う印象。その頃見た他の映画は結末が何かしっくりしないフラストレーションが残る映画が多かったせいもあって、エンディングがはっきりしていて良かった。

ボーン・アイデンティティー...The Bourne Identity Special Edition

それで「オーシャンズ12」でとってもダメな役のマットデイモンで笑えた後の「ボーンスプレマシー」では
マットデイモンが前作より強くなったイメージ。「オーシャンズ12」とのギャップが逆にプラス材料でした。
更にカースタントでは前作より大幅にお金が掛かった感じ。「ボーンスプレマシー」を観る前には「ボーンアイデンティティ」を復習してから観たほうが良いかも。

投稿者 ぎる : 11:54 PM | コメント (2)


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