February 18, 2010
島バナナ
旅先にはその土地ながらの慣習や自然、そして食べ物がありますよね。そこに行かなければ感じることができないのが旅の楽しみ。
那覇の国際通りはお土産屋や食べ物屋がたくさん集まっていて観光客でにぎわっている通りなんですが、そこから第一牧志公設市場そしてその周辺の商店街に行きたかったんです。前回沖縄行ったときにタイムスリップしたような商店街、そして地元の方との関わりがとっても楽しかったんです。
何本もの通りが交差してちょっとした迷路みたいなんですが、手作りてんぷらやサータアンダギーの店、乾物や果物屋さんがたくさん見受けられます。
果物屋さんはドラゴンフルーツやスターフルーツなどの南国フルーツ、そして島バナナですよ。今回沖縄で食べてみたかった島バナナ、いつもはフィリピンや台湾と海外のバナナしか食べたことないんです。バナナ好きなあたしはほぼ毎日食べてます。バナナダイエットが流行った時、もちろん飛びつきましたよ。
島バナナはかなり小ぶり、値段も一般的な海外バナナと比べると高め。買おうとしたら、お店のお母さんから「今日はまだ食べれないよ」「(食べごろは)3日くらい後だね」って言われちゃったんです。え~?黄色く美味しそうな感じだったのにまだ硬くて熟してないとのこと。後で調べたら茶色い斑点(シュガースポット)が出たら食べごろなんだそうです。
別のお店でようやく食べごろ島バナナをゲット。
島バナナは栗やカボチャ、さつまいものようなほっこりした食感、甘さもイモ類のような甘味がしっくりくるかなぁ。バナナだけど違うフルーツみたいでした。小さいけど食べ応えある1本です。いやぁ~美味しかった。
牧志の商店街はお土産も安くてうれしいところです。
投稿者 okei : 01:28 PM | コメント (0)
February 08, 2010
沖縄そば 楚辺 (そべ)
去年のことなんですが、沖縄の旅に行ってました。沖縄はすんごく久しぶり、5年以上前だから街並みも新しく出来た建物や美ら海水族館も周辺施設が少し変わってました。
沖縄で楽しみのひとつが食事(沖縄だけでなくてどこに行っても食べることは楽しみなのですが・・・)。今回は日程が短めだったので摂れる食事の回数も少ないので事前にお店をリサーチして行ってきました。ぎるさんが探してくれた沖縄そばのお店「楚辺(そべ)」です。
古民家を改装したお店です。青い空に瓦の白がとても眩しく映えてます。店内は天井の梁がむき出しになってシャンデリアの照明、ジャズが流れて・・・でも沖縄の織物や琉球陶器が飾ってあったりと店内にいるだけで楽しむ事ができます。
三枚肉の沖縄そばをいただきました。今まで何度か沖縄そばを食べたことあるのですが、ちょっと味に物足りなさを感じていたんです、でもこちらの沖縄そばはダシの香りが良くしっかりと味ものっていてすごい満足でした。今までで一番の沖縄そばでした。
お店スタッフの方もとても感じが良くって次回沖縄行った時もぜひ寄りたいお店でした。
【沖縄そばと海産物料理店 楚辺 (そべ)】
沖縄県那覇市楚辺2-37-40
投稿者 okei : 11:18 PM | コメント (2)
November 28, 2008
関西おみや
大阪プチ旅の記事をダラダラアップしてきましたが、これで最終になると思います(たぶん)。関西限定販売のお菓子2種です。
抹茶風味アポロと宇治抹茶ジャイアントカプリコです。ご当地でないと買えないって言うのは心を揺さぶられますよね。どちらも抹茶の香りがすごく良くて一気に食べちゃって後で後悔・・・、一気に食べる用と後でゆっくり味わいながら食べる用と複数買っておくべきでした。
九州にも各地ご当地お菓子はあるんでしょうけど、その土地に住んでいるといつでも食べれるという気持ちが働き買わないことの方が多いんですよね。旅の魅力ってすごいですよね。
旅とは関係ないのですが、只今帰省中でしばらく実家に滞在予定です。実家にネットの環境がないのでブログ記事の更新が今までよりさらに遅くなり、皆様へのコメントレスやブログ訪問が極端に遅く、遠のきそうです。一応ネットカフェでポツポツアップしていくつもりですが、気長に訪問してくださると嬉しく思います。
投稿者 okei : 04:57 PM | コメント (0)
November 22, 2008
Four de h (フール・ドゥ・アッシュ)
ここに行きたいために大阪プチ旅を計画したと言ってもいいくらい旅のメインとして考えていたお店だったんです。
パン好きの方のブロガーさんだったら必ず記事を挙げていて、いつもその絶賛の内容がたまらなく心惹かれていたんです。
大阪のオフィス街にあるこちらのお店は思っていたよりこじんまりとしていました。でも店内にあふれんばかりのパンの種類が置いてあり、普段見たことないパンの種類がどれも黄金色に仕上がった焼き色で魅了していました。
パンにはそれぞれどんなパンなのか、何をどう使ってあるのかきちんと説明が書いてありすごく丁寧です、でもこれを読んでいくと買いたくなってチョイスにすごく迷いが出ちゃいます。
嬉しい限りなんですけどね・・・・
あたしはいつもパン屋さんに行くと買いすぎ傾向にあるんですが、アッシュさんではそれが爆裂しちゃいましたよ。数千円分買ってしまい、一緒にいたぎるさんの顔を見れないくらいでした^^;;
今度いつ行けるかわかんないんですもんね、ここで後悔しちゃイカンイカン・・・と自問自答していました。お店の方もとても親切で店内撮影を快くOKしてくださって感謝しています。
帰宅後さっそくいただきました、どのパンもず~っしり重みがあって密度高く生地や実が練りこんであって期待通りの食べ応えと風味を持っていました。ここのパンをいただくと普段食べているパンの軽さ、スカスカ感がとても残念に思えるくらいです。
惜しみなくナッツやフルーツ、クリームを使っていてどの部分を食べても必ず具材を感じられます、また具のないパンでは生地の香りや歯応えがばっちりでこれも生地を食べてるって感触が表れていました。
食べるって幸せだなぁと感じれるパンに出会えた気がします。
【フール・ドゥ・アッシュ】
大阪市中央区本町2-6-5
投稿者 okei : 04:48 PM | コメント (0)
November 21, 2008
USJ
ちょうどハロウィンの時期でしたのでパレードはハロウィン。子供達は顔にペイントして衣裳もバッチリ決めて楽しそうでした。トワイライトで入場したので、すぐに夕暮れになって良い感じ。
アトラクションの中でターミネーターの前説が面白かったです。ノリツッコミ、客イジリ等関西だから成立すると感じました。エドはるみ的なキャラでした。ターミネーターは3Dですので、昔ながらの3Dメガネを掛けると絵がこちらに迫ってくる。おもわず、よけてしまって恥ずかしい思いをするわけですが、子供には怖すぎて泣き出して泣き止まない。絶叫泣き叫ぶ、しかしアトラクションは、そんなことじゃ止まれないので、更に泣き叫ぶ。そして自分も、またよけてしまい、恥ずかしい。この連続。ターミネーター恐るべし。
E.T.がいっぱい居たのにはビックリしましたよ。
November 14, 2008
あれ、プロミス!
大阪の梅田の歩道橋で子供の頃の思い出にひたっていたら、遠くにプロミスの看板が傾いていました。これは大阪ならではボケですか?
November 08, 2008
Maunaloa (マウナロア)
大阪にはハワイアンな雑貨やフラのグッズを取り扱っているお店が数軒あります。九州ではそういうお店が少ないのでぜひ今回行って何か買いたかったんです。
各店の定休日や場所を考えて「Maunaloa」に行ってみました。
お店の入り口からハワイ感を漂わせ誘ってくれます。店内はびっしりとレイや生地、雑貨、その他たくさんの商品を取り扱っていました。ここに居て見て回っているだけでテンションが高くなってきちゃいました。全部欲しい!自分の家丸ごとこんな雰囲気にしたいって思わせる商品ばかりで具体的に何も手にできずグルグル店内を回ってました。
でも限られた大阪滞在、浸ってばかりではもったいないのでたくさん欲しい中でお財布に優しい以下のグッズを買いました。ひとつはプイリケース、フラで使う竹楽器を収納するケースです。キルト生地になっているので安心感があります。もうひとつはポーチ、コスメポーチとしてちょうどいいサイズです。
少しずつ小物やインテリアがハワイになっている気がしてすんごく嬉しいです。
HULA Lea (フラレア) 2008年 11月号 [雑誌]
【Maunaloa (マウナロア)大阪店】
大阪市中央区東心斎橋1-7-25 depビル4F
投稿者 okei : 11:41 PM | コメント (0)
November 05, 2008
通天閣
確か小さい頃に行ったことがあった通天閣に久し振りに行きました。まずエレベーターに乗るために並ぶこと30分。そして2回目のエレベーターに乗るために並ぶこと1時間。普段並ぶことを避けて生きているので、我ながらとっても我慢強いなぁと感じる。そう言えば通天閣の周りは、特に串かつ屋さんが多い。
日立と言えば「この木何の木」ですが、大阪では通天閣。このタワーの4方向には日立の看板が夜には電飾で光るし、てっぺんには色の組合せで天気予報も教えてくれる。
そして通天閣と言えばビリケン。ビリケンって何?、幸運の神様と言うことでした。今年は生誕100年だそうです。昭和の時代に、フェリーや観光地で記念メダルみたいなのに、自分の名前や日付を打刻する機械がありましたが、久し振りにココで見つけました。しかも結構売れてます。金色のビリケンのコインです。展望台から大阪城も見えます。
November 02, 2008
讃岐手打ち 釜たけうどん
大阪へ旅する前にぜひ行ってみたかったお店のひとつがうどん屋さん、大阪はうどん文化というのを知り食べてみたいと思ってたんです。そこでブログ友のゆず。ちゃんに聞くと何軒かピックアップしてくれて、その中で「釜たけ」へ行ってきました。
連休中のお昼はすんごい行列でしたが、平日NGK終了後に行ってみるとラッキーなことにお店は数組のお客さんのみ♪麺切れもなくてすんなり入れました。ホテルの方が言うには、大阪はもともとくたくたに煮る大阪風うどんと四国から入ってきた讃岐系うどんの二大うどんに大別されてきているとのことでした。釜たけさんは後者の讃岐系のおうどんです。
ぎるさんはちく玉天と言ってちくわと卵を揚げたおつゆのうどんです。こちらのダシは薄味でさっぱりだったそうです。
あたしはお餅を揚げたぶっかけおうどんです。麺が太くしっかりとした強さで食べても食べても丼からおうどんが減らない感じがするくらいボリュームがあります。うどんがのどを通るときの主張がすごいです。
トッピングのレモンをかけると酸味が加わりまた違う風味を楽しめました。うどんでお腹がいっぱいになるって初体験かもしれません。すごい満足感が得られます。
店内には吉本の方やタレントさんの写真、サインがたくさん飾られてかなり有名なおうどん屋さんなんですね、美味しかったです。
【讃岐手打ち 釜たけうどん】
大阪市中央区難波千日前4-20 せんだビル1F
投稿者 okei : 10:17 PM | コメント (2)
October 31, 2008
NGK (なんばグランド花月)
行ってきましたよ~、吉本。ベタだと言われるかもしれませんが、やっぱり子供の頃からテレビでやっていた吉本新喜劇を生で見れるってひとつ夢が叶うという感じですよ、大げさな言い方かもしれませんが・・・。
連休中は立見でしか入場できないくらい大盛況です、連休明けの平日でなんとか席の確保ができたのですが、それでも会場はお客さんでいっぱいです。
吉本新喜劇は初日の演目だったので、セリフがふっとんだりアドリブの反応がなかったりとけっこうグダグダな流れの部分も見られましたが、それはそれで何だか楽しくて内容とは関係なく笑えてよかったです。この演目がいつか電波に乗ってテレビで見れるんだと思うとこの場に居れる幸せを感じちゃいました。
新喜劇の後は漫才や落語が立て続けにありしまた。若手から順に登場していくのですが、やっぱり若手とベテランでは間の取り方やお客さんへの投げかけ方の違いを実感できました。よく場の空気が暖まるという言葉を聞くことがあるんですが、ある程度慣れてきたお客さんがちょっとしたことで笑えるようになるってことを肌で感じることができました。
投稿者 okei : 09:01 PM | コメント (0)
October 30, 2008
難波
当初、大阪での宿泊地を梅田周辺としていたのを難波に変更。難波は面白いし、マニアックです。アニメなビルがいくつもあります。同人誌なんか、多くの人が群がっています。ガンダムでビルが一軒建っていますし、ビルと言えばネジ屋さんでビルがありました。専門店なんでしょうね。
難波に限らないけど、当然たこやき屋さんは多く、人が列を作っていますが列にはなっていなくてもカレー屋さんが多く感じました。多いといえば金券ショップは多い。
また大阪の特徴の一つにエスカレーターの乗る位置が右というのがある。これは左に寄って乗る習慣がある人にとっては、強烈に違和感がありました。案外、右も左も関係無い地域もあるようですが。宮崎はどちらにも人が居るように感じます。福岡は左でした。
October 27, 2008
お好み焼き 焼きそば 美舟 (みふね)
大阪の街はどこを歩いてもお好み、たこ焼きのお店が目につきますね。そしてどこのお店もお客さんであふれているんです。大阪といえば粉モンですよね~、どこに入ろうかとキョロキョロしていたらかなりレトロな雰囲気のお店が目に留まりました。
かなり歴史を感じる美舟は昭和23年創業、店内の電球や窓枠などいい味出している雰囲気です。
焼きそばの麺は太く平麺でかなり歯応えがあってあたしは好きですね。お好み焼きはキャベツがざっくりで甘みを感じられます。最近のお好み焼きはふんわりした物が流行っているけど、ぎるもあたしも昔ながらのしっかりしたお好み焼きが好きなのでこちらのお好み焼きは懐かしさがあってよかったです。
九州ではほとんどお店の方が焼いて、テーブルまで持ってきてもらえるので自分で焼くのはほとんど経験がなく楽しい焼き時間でした。
【お好み焼き 焼きそば 美舟】
大阪市北区小松原町1-17
投稿者 okei : 10:12 PM | コメント (2)
October 20, 2008
MACOU’S BAGEL CAFE (マコーズ ベーグル カフェ)
今回ぎるさんの仕事で関西に行く機会があったのでプチ旅についていきました。
朝一の飛行機で大阪入りだったので事前にリサーチして空港内でベーグルをいただける「マコースベーグルカフェ」でモーニングしました。
ベーグルブレックファストには2種類のハーフベーグルとサラダ、ベーコンそして目玉焼きがついています。プレーンとシナレズ2種類いただけるのは嬉しいですね、ベーグルはややソフトでほんのり甘みがあります。
ぎるさんは照り焼きチキンがサンドされたベーグルです、ベーグルの種類は選べましたよ(でも何を選んだか忘れちゃいました^^;)。いっしょにエスプレッソをいただいていました。あたしもちょこっと飲ませてもらったのですが、これが・・・・・苦い!!濃度が濃いので当たり前なんだけど、あまちゃんのあたしには苦いのはやっぱりダメでした。香りはとってもいいんですけどね~。
田舎にはないベーグルをいただけるお店でかなり旅が楽しくなりそうな出だしでした。
【マコーズベーグルカフェ 大阪空港店】
大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪空港北ターミナルビル2F
投稿者 okei : 11:14 PM | コメント (3)
March 22, 2007
旅行
ここ最近記事をエントリーしていませんでした。すこぶる元気でしたが、フラの発表会前でもあり気持ち的にそわそわしているせいでか気がつくとあれれ~何にも書いてないということになってました、スンマセン。
そわそわしているもうひとつの理由にゴールデンウィークの旅行計画立案もあるんです。ぎるさんの会社の社長さんから「連休に旅行行ってくれば―――」と突然お休みGOが出たんです。急に決まった連休、慌てて旅行探すけど、ゴールデンウィークまで1ヶ月となった今、行き先も滞在先も主要なところはほぼ埋まっているんですよねぇ。金額さえ出せば何てことはないんだろうけど、今までチープな旅しかしたことない我が家はゴールデンウィークの旅費の高さに腰が砕けてしまいます。安くて楽しめる旅先をただ今模索中です。
投稿者 okei : 11:32 AM | コメント (3)
September 13, 2005
奄美大島旅行 3日目
奄美大島旅行最終日は観光施設やお土産購入を主にしました。
ここは奄美パーク田中一村記念美術館の館内。素敵な建物で思わずパチリっ、水面に建物が映り込んで素敵でした。奄美パークは元空港だっただけにとっても広大です。
その後は奄美大島紬村へ。ガイドさんの説明を聞きながら大島紬が出来るまでを見学しました。これは泥染めの様子です。大島紬って派手さはないけど、とても手の込んだ織物だということを初めて知りました。説明を受けた後の大島紬はとても素晴らしく見えました。
旅行中は虹や光のプリズムを見ることができましたよ。ちょっと幸せな気分♪
奄美のお土産のひとつ、島おこし奄美カレー。レトルトではないようです。どんな味か楽しみです。作ったらまたアップしますね。
奄美の人の温かさや島の自然、島の食べ物などたくさん得ることができました。とても素敵な旅行でした。行って良かった〜〜〜。
奄美カレー 中辛 ←試したい方はこちらへ
投稿者 okei : 03:35 PM | コメント (5)
September 12, 2005
奄美大島旅行 2日目
奄美大島旅行の2日目は、名瀬市内のホテルをチェックアウト後大浜海岸へ。海岸でヤドカリを見つけました。奄美にはオカヤドカリがたくさん生息するそうです。オカヤドカリは最近ペットとして人気ですね。このヤドカリはオカヤドカリなのかなぁ・・・
この日は島の南部をドライブ。徳浜の断崖(どくはまのだんがい)やマテリヤの滝、マングローブパークへ行ったのですが、マングローブパークカヌーツアーの時間までにかなりあったので断念。マングローグの森見たかったなぁ。
2日目は島北部、笠利町の奄美大島ホテルリゾート コーラルパームスに宿泊。お部屋が広く気持ちよくて、ベランダからは海が見えます。リーフで波の衝撃が吸収されてリーフ内は波が立たないんですね。海の色が違うところがリーフです。
夕食までに少し時間があったので、ビッグⅡへ買い物に行きました、目的はミキです。鹿児島市内のビッグⅡにこのミキは売っているのですが、牛乳パックの容器に入った物体の正体が分からなかったんです。前ちゃん(ぎるの元同僚で奄美在住)の話によるとあまり美味しいものではないとか・・・・・。それでも飲んでみたいというチャレンジャーなあたしは、ワンカップ状のミキを買ってみました。
感想は・・・・・
飲めますよ、普通に。ミキとは米粉とさつまいものすった汁が原料で砂糖で甘みをつけた飲み物です。どろっとした粘りでお餅を溶かしたような食感です。ミキはお神酒から来た言葉とも言われているように昔は大切な飲み物だったようです。栄養価は高くて夏バテ防止に島の人は飲んでいるそうです。発酵飲料ですがアルコールではありません。
地元の物を食べたり飲んだり、いい経験したなぁと感激です。
投稿者 okei : 01:33 PM | コメント (0)
September 11, 2005
奄美大島旅行 1日目
11日から13日までぎるとぎるの両親と4人で奄美大島に遊びに行きました。初めての奄美、鹿児島県だけど想像もつかない未知の島です。
空港降りるとぎるの昔の同僚(以下 前ちゃん)とお母さんが迎えに来てくれてました。レンタカーを借りた後、前ちゃんに島北部を案内してもらいました。
奄美大島の海はとにかく美しいの一言!!どの海岸に行っても海が澄んでいてリーフが透けて見えてました。もちろん魚も見ました。
奄美の空はまだまだ夏の空。陽射しが強く痛いくらい。南国だなぁと感じました。
奄美に自生するアダンという植物です。アダンの実はヤシガニのエサになるそうです。昔は人もアダンの実を食べていたそうですよ。実はパイナップルに似てますよね。
お昼ご飯はもちろん鶏飯。前ちゃんさんのお母さんの知り合いのお店ひさ倉で鶏飯をいただきました。ここの鶏飯はあっさりスープでした。鶏飯の具にはタンカンの皮を干したものもトッピングしてあって柑橘のいい香りがしました。パパイヤの漬物も美味しかったです。
こちらは前ちゃんがブリーディングしているBLAUWIESE KENNEL(ブラオヴィーセ ケンネル)のミニチュアダックスフンドです。他にもたくさんいました。毛の並みや目の色がみんな違ってるけどみんなはしゃいでかわいかった~~~、犬っていいなぁ。
前ちゃん家でいただいたパッションフルーツです。実はパッションフルーツ初めて食べました。奄美では山手のほうでは自生しているらしいです。種と果汁をいただくんだそうです。酸味と甘みがいい具合でしたよ。
夕方は名瀬市の海岸でバーベキュー。前ちゃんの親戚一同集まって歓迎してもらいました。親戚の方が素潜りでとったウニや貝です。奄美の海は魚介が豊富ですね。あたしウニってあんまり好きではないんだけど、捕れたてのウニってとーってもオイシイですぅ。ほんのり海水の塩気に、負けないくらいのウニの甘み、こんなにいつも美味しかったらウニが大好きになるよ。
奄美の方はとても心温か、こんなに手厚く歓迎されたのは初めてでした。あたし達のために時間を割いてもらって恐縮な気持ちもあったけど、観光だけではない島の良さに触れることができました。
投稿者 okei : 04:00 PM | コメント (0)
April 10, 2005
別府旅行 その2
せっかくの温泉、朝も入っておかないともったいないと思い、ちょっと早起きして露天風呂へ。朝日が水平線から上がってきてとってもきれい。
午前は別府アフリカンサファリに。子供の頃に行ったことはあったけど、こんなに間近に動物が来て毛並みがはっきり見えるほど近くにいるなんてちょっと興奮しちゃいました。
午後は大分マリーンパレス水族館 うみたまごでお魚鑑賞。水槽を上から見たり底から見れたりと色んな工夫がしてあった。
帰路は案の定子どもたちは熟睡、楽しんだ分だけ疲れたんだろうね。子供との旅行は色んなハプニングや笑いがあって、大人だけでの旅行とはまた違った楽しさがあってよかったです。
鹿児島に着いた頃はすっかり夜で夕食には「味のなにわ」でお好み焼き。えび玉を頼んだら大きいえびがたくさん入っててちょっと豪華な感じ。焼き時間も早い。ソースは辛口でした。
充実した旅でした。
【味のなにわ】
鹿児島市武3-1-17
投稿者 okei : 11:17 PM | コメント (2)
April 09, 2005
別府旅行 その1
週末にぎるの友人家族と別府に旅行に行きました。
友人家族の3人の子供はハーモニーランドではおおはしゃぎ!と言いながらあたしも楽しんでました。暖かくお花もたくさん、桜も満開で気持ちよかったです。
別府と言えば地獄めぐり、9ヶ所の地獄があるけど今回は血の池地獄と海地獄に行きました。
海地獄には地獄蒸焼プリンがありその場でいただきました。しっかり蒸したというよりも軽ーく蒸している感じで、カラメルは苦め。けっこう大きいのでお腹にたまりました。
宿泊は潮騒の宿 晴海。ここは海抜0mの露天風呂があって、海面に跳ねる魚や朝日が海から上る姿を見ることができます。海抜0mだったかなぁ・・・・
この宿の素晴らしかったのは、お料理。部屋食でコース仕立て。フグのお刺身や豊後牛が出たり釜飯も部屋に持ってきてから火を入れて炊くなど食事を楽しませてくれました。味もとっても上品でとってもおいしかった。みんなも料理を絶賛してて全てたいらげてました。
お部屋も広くてきれいで、のんびりできました。友人家族は露天風呂付のお部屋でお風呂を楽しんだそうです。
別府には岡本屋という旅館のプリンが有名で立ち寄ってみました。販売所の周囲には湯の花をつくっているわらぶきの小屋がたくさんあり湯気がもうもうと立ってました。ここのプリンは地獄プリンより小ぶり、味は甘さとコクがちょうど良くておいしかった。たっぷり夕食を食べたのにまた食べちゃった。実はおいしくて次の日も立ち寄ったのでした。
投稿者 okei : 11:13 PM | コメント (2)
June 13, 2004
冨士家でタコライス、ぜんざい(沖縄4日目)
沖縄の最終日には冨士家でタコライスとぜんざいをokeiに食べさせてあげようと開店時間までお土産のお買い物。いつもと同じ「ちんすこうショコラ」を探す。お気に入りのブランドは別のブランドにかなり押されていてちんすこうショコラを買うのにも一苦労。箱入りではなく袋入りを探すが、これがなかなか見つからず、やっとのことでゲット。そして前々から玄関に置こうと思っていた漆喰のシーサーを購入。それとお約束のサータアンダギー。
沖縄に来ると毎回立ち寄る冨士家。最近は全国的にもタコライスが食べられる(?)ようになったと思うけれど、初めて沖縄を訪れた時に食べたタコライスは感動しました。冨士家が有名なのは、どちらかと言うとぜんざい。沖縄県以外ではかき氷と呼ばれているもの。今回は行けなかったけど、ぜんざいで有名な千日と言うお店も美味しい。
最後に那覇空港までは、ゆいレール(モノレール)で向かう。
June 12, 2004
玉泉洞(沖縄3日目)
2日間お世話になったリザンシーパーク ホテル谷茶ベイをチェックアウトして、58号線で沖縄南部に向かう。「おきなわワールド-文化王国・玉泉洞-」でまず玉泉洞を見学。結構距離も長い鍾乳洞で、水溜りのような川にはエビや魚が居て真剣に見入ってしまった。
その後エイサーを見学。エイサーには感動しました。指笛(?)は感動のあまり、後で指笛の鳴らし方を質問しに行った程です。次回沖縄に来る時にはエイサーのお祭りの日に行きたいと思っています。
その後、豊見城に出来た沖縄アウトレットモール あしびなーでランチしました。そして国際通りのホテルにチェックイン。それから公設市場周辺を散歩して、夜はokeiの誕生日をお祝いしました。
June 11, 2004
沖縄美ら海水族館(沖縄2日目)
2日目の朝、朝食を終えてホテルのビーチに出ると少し晴れ間が出ている。
まずホテルを出発後 『道の駅 許田』で『沖縄美ら海水族館』の入場券を20%で購入。
沖縄には、こんな風に観光地の入場券を割引で販売しているところをよく目にする。有料道路の券も割引してある。
『沖縄美ら海水族館』はとても広く世界一(ギネス)の水槽は圧巻です。
マンタ、ジンベイザメが水槽の中に居るのは驚き。
イルカやマナティーを見て廻ると2時間が過ぎ、
遅いランチに『ピザ喫茶 花人逢』でピザを食べる。
ここは山を登っていくのに、途中で道を間違っているのでは?と不安になるくらい、
車のナビにも道が無い所を運転して行きました。
お店のフードメニューはピザとサラダだけ。
しかし満席。
『OKINAWA フルーツランド』に向かい、その後北谷の『アメリカンビレッジ』に向かい、ここで夕食をとった。
June 10, 2004
沖縄到着(沖縄1日目)
台風4号が数日前から台湾辺りで牛歩戦術で
待ち構えている中、搭乗手続き前の福岡空港では
「那覇空港の天候次第では引き戻すかも知れません・・・」と
アナウンスされていた。福岡は晴れているのに。
実際は問題なく、多少の揺れで那覇空港に着陸できた。
空港に着き、レンタカーを借り、58号線を北上する頃は
風雨が激しかった。
ランチを北谷の『オブリガート』でとる。
インチラーダ、タコス、ブリトーを食べた。
リザンシーパーク谷茶ベイにチェックイン後、
今回3泊4日のプランを考えた。
沖縄は5回目なのに、毎回ダイビングをして
最終日の夜に国際通りを巡るだけだったので
陸の観光は初めて。
夕食に名護の『どなんち食堂』。
紅芋コロッケ、ナーベラー、ぐるくん、青パパイヤ等。
沖縄の料理はとても美味しいけど
未だヤギ関係は食べれません。
たまたまお隣の席の方と仲良くなり、偶然福岡の人で
飛行機が1本後ので来たそうで
着陸するのに旋回して、かなり揺れたとのことで
早起きして良かったと感じた。